施術内容
施術担当整体師
1.検査
膝の間 4.5cm ふくらはぎの間 6.0cm のO脚
ふくらはぎの横が張り出して膝下が湾曲しています。
横から見ると前傾姿勢になり、倒れないように腰を反らせてバランスを取っています。
腰を反る(骨盤が前傾)と膝が離れてO脚になってしまいます。
2.O脚について説明と施術の説明(初回のみ)
太ももの内側の筋肉(内転筋)が緩み正常な機能を果たせず膝が開いてきています。
外側の筋肉も硬く張り、太ももが太くなります。ふくらはぎの横の筋肉も硬く張り出し湾曲
しているように見えます。しかし骨が湾曲しているわけでは無く、外側に張り出した骨の隙間に脂肪や老廃物が溜まり横に張り出して見えるのです。綺麗な脚にするために「美脚筋」を調整していきます。
3.全身のゆがみ調整から骨盤、脚部の調整
骨盤のゆがみや傾きは首や肩甲骨のゆがみも関係します。上半身がゆがむと下半身に悪影響が出てきます。
美脚筋を調整します
足首のゆがみを調整します 腹筋と骨盤内側の筋肉の調整
4.美脚・O脚矯正体操の指導
5.姿勢、歩き方の指導など
できるだけ早く改善するために自宅でのストレッチと歩き方に注意をしていただきます。
★O脚矯正5回目
骨格と筋肉の調整によりここまで膝が着くようになりました。しかし ふくらはぎの横の張り出しが目立つ事と完全には膝が着いておりません。継続して矯正する事で改善します。
★ O脚矯正10回目
ももやふくらはぎの形も整い、美脚になってきています。
矯正にかかる回数は? 通院のペースは?
矯正頻度はご自分のペースで構いません。ただし途中で諦める事無く、最後まで矯正を続けられる事が前提です。
途中で止めて止めてしまうと矯正が中途半端になってしまいます。
目安としては早く治したい方、o脚が酷い方は月4回程度で3か月、普通に治したい方は月2回程度で6か月の矯正を目安にして下さい。
患者さんからのお問い合わせ事例
静岡市26歳女性
O脚で下半身の歪みを治したいと思います。太ももとふくらはぎの外側が、張り出してきている気がします。内ももは逆に脂肪で垂れ下がりセルライトも酷いのです。むくみもあり、便秘と冷え性も悩みです。ジーンズがウエストに合わせると骨盤の横の出っ張りで入らず腰に合わせるとウエストが緩くなりそれも悩みです。O脚矯正で治りますか?
回答
はい。太ももとふくらはぎの外側が張り出して内ももは逆に脂肪で垂れ下がるのはO脚特有の症状で外側にばかり体重がかかり硬く張出し、内側の筋肉は使われず弛むのです。
骨盤矯正で骨盤の角度を正しくすることで横の出っ張りが抑えられてきます。そして股関節、ひざ関節、足首関節の歪みの矯正と硬くなった筋肉を調整していくことで改善します。むくみや冷え性も同時に改善され美脚になっていきます。